About

奥河 董馬Toma Okugawa — Generative Artist

瀬戸内海の離島で育ったジェネラティブアーティストです。人間の不器用な思考と、AI の固定的な思考。その連鎖を、点で描いています。

活動
ジェネラティブアーティスト(2026年〜)
出身
愛媛県上島町(瀬戸内海の25の島からなる町)
所属
弓削商船高等専門学校 情報工学科
作品
t_okugawa(2026)
滝の前で振り返る奥河董馬(白黒写真)
シンガポールにて、2025年

島で育ったこと

私は愛媛県上島町で生まれ育ちました。7つの有人島と18の無人島からなる、人口約6,000人の瀬戸内海の町です。夜は明かりがほとんどなく、島と島のあいだには暗い海が広がっています。

離島では、無いものを数えても始まりません。手元にあるもので何ができるかを考える。その癖が、いまの制作にもつながっています。

描いているもの

AI は、目の前の地形の勾配にしたがって、答えへまっすぐに下っていきます。ただ、その地形は使うたびに変わるので、たどり着く答えはいつも同じとは限りません。人間の考えは、回り道をして、ときどきよろめきます。私はその2つが1枚の紙の上で連鎖していく姿を、点だけで描いています。

最初の式は、自分で立てること。 AI との対話を重ねながらも、形の根っこにある考えは自分で決める。それが制作のルールです。

作品の外では

東京ヤクルトスワローズのファンで、上島町の海岸清掃プロジェクト「みんなのおそう島」の運営スタッフもしています。

2025年の秋、はじめて飛行機に乗り、はじめての海外としてシンガポールへ渡りました。このページの写真は、そのときに撮ったものです。

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